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オレのバクマン、その9

仕事の先がなくなってきた頃、エロまんが雑誌から書かないかと言われた。
仕事がないから、仕方ないかと引き受けた。
まずは隔月連載という形で。
何を書いてもいいと言われたから、忍者物のプロットを出した。
山田風太郎さんの小説みたいな話。
そしたら忍者はダメだと言われた。
で、忍者のコスプレのイメクラなら、となった。
でも、担当さんは、載ってしまったら忍者物にしていいと言ったから、なんとか忍者物ぽくしたけど。
こんなのをやりたかったわけではなかったんだよ。
というか、すぐにえっちするとか、意味が解らなかった。
エロまんがの思考がわからない。謎だ。
で、ふわふわ。の連載をしたのだけれど〜。
1話の作画の時は、なぜかずっと39度くらいの熱が出ていた。
もうくらくらで大変だったよ。
2話の時は、作画中はずっとじんま疹が全身に、ばーっと出ていた。
かゆくて大変だったよ。
原稿に向かうと全身真っ赤になって、かゆいかたまりが出てきて。
ダメだ〜と原稿から離れると、すう〜とそのじんま疹は引っ込む。
まるで魔法みたいだった。
それだけ体が拒否していたのだろう。と思った。
その後、セイメイとおうたまを連載した。
もう、デッサンの勉強をするつもりで書いた。
しかし、ふわふわ。の連載中に、3回も入院、手術をした。検査も含めて、1年に1回ずつ。
もう2度と入院、手術はしたくないぜよ。
それにしても、そろそろ少年まんがを思い切り書きたい!
どこかに企画を持って行くしかないのだろうなあ。
原作だけでも、やりたいよ。誰かうまい人にまんがを書いてもらってね。

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