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超・怖い話体験談、その12

マンションMでの話の続き。
仕事をしてる時は、大体CDをかけている。
その日もCDをかけながらペン入れをしていた。
奥さんとK君と、後二人のアシスタントの5人で仕事をしていた。
突然。
「おい」
と声をかけられた。
男の声だった。
え?と言って振り向いたら、オレの隣の机の奥さんと、オレと背中合わせに座っていたK君が、同時に振り向いた。
3人で同時に振り向いていた。
そこには誰もいなかった。
あれ?と三人で顔を見合わせた。
今、おいって聞こえたよな。と訊くと、奥さんとK君は聞こえたと言う。
しかし、同じ仕事場にいた、二人のアシスタントはきょとんとしていた。
彼らには声は聞こえなかったみたいだった。
奥さんが、どこから声がしたか指差してみよう、と言って、せーので指を差した。
オレと奥さんとK君の三人で、ぴたりと同じ場所を指差していた。
オレと奥さんとK君の机で出来た三角形の丁度中心あたりの、天井あたり。
三人とも同じ声を聞いたようだった。
かなり大きな声だったけど、三人にしか聞こえない不思議な声だった。
後で、霊能力者さんに視てもらったら、その部屋はかなり強い龍の通り道、龍道が通っていると言う。
力が強いから、普通の人が住んでいたら、影響を受けてきついよ。と言われた。
あまり住むのには適さない場所らしい。
早速、仕事場を引っ越した。
やはりあのマンションMには何かがいたのだろう。

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