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超・怖い話体験談、その10

鬼神童子ゼンキのアニメ化が決まって、声優さんが決まった頃。
夜に風呂に入っていた。
一人で風呂に入って、頭を洗っていた。
鬼神ゼンキは小杉十郎太さんか。かっこいい声だけど、鬼のゼンキって、どうなんだろう。
などと考えながら頭を洗っていた。
「これでいいんだよ」
天井から声が降って来た。
かなりの大声が浴室に響いた。
その声は声優の小杉さんの声とよく似ていた。
うわあっ。ゼンキの声だあ!
超びびって風呂から飛び出した。
奥さんに、今声がしたけど聞こえた?と訊いたら、聞こえなかったと言う。
じゃあオレにだけ聞こえたのか。
本当にゼンキの声だったのだろうか?
でも、確かに聞こえた。瞬間、ゼンキの声だと分かった。
オレは、ゼンキの声だったと今でも思っている。
びびったけど、恐怖は感じなかったような気がした。

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